本日の函館競馬は芝、ダートともに1.0秒以上も
速い時計が出る馬場でした。芝、ダートと共に前に行く馬に
断然有利な馬場で、全レース中1頭だけ差しが決まった
レースがあっただけです。それだけ前に行った馬には有利な
馬場でした。芝のレースはご覧の通り勝った馬は
上がりが1位から3位の馬が6レース 中1頭しかいません
どういうことかと言うと、切れる上りを持っている馬よりも
前目で長くいい足の使える馬が勝っているということです。
明日の函館スプリントの参考にしてください。
ダートも見た目は パサパサな砂の状態に見えましたが
タイムは函館ダート良馬場の平均よりも1.0秒以上
速いタイムも出てるぐらい速い馬場でした。これは砂を
入れ替えたことによるものと考えられます。
明日も同じような状態が続くと思われ、芝、ダートともに
時計を持っているビードのある前目で競馬をする馬を
選んでいきましょう。特に芝は前目で競馬をする長く良い 足の
使えるタイプの馬を選んでいきましょう。
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注1 ダート、芝で色分けしてます
注2 各平均タイムは良馬場での各競馬場、
各コースの平均タイムをちゃんと調べて出してます
JRA全体の平均ではありません
注3 レースタイムは平均より速いタイムは赤
同じか遅いタイムは青
注4 1~3着脚質は逃げ先行が1着なら赤
差し追い込みが1着なら青
注5 Hはハイペース Mはミドルペース
Sはスローペース
注6 備考の緑は1着馬が上がり3番目以内
だったレース
注7 基本的にスローペースだった場合や
牝馬限定戦はタイムが遅くなりがちです